油化装置企画書19-10

10 試運転・立証運転とは何か
  (1) 試運転における確認事項とは
      高性能プラスチックス油化装置の試運転時における確認事項は次の通りである。

(表4)試運転時確認事項

 

 

 

 

 

 

NO.

確認事項

確認方法

重要度

備考

1

原料の自動供給

安定供給性で判定

A

 

雰囲気ガス分析値で判定

2

熱処理釜の材質

表面観察で判定

A

 

腐食量測定で判定

B

3

残渣量の測定制御

残渣量測定値と実際との相違

A

 

 

4

残渣の自動排出

残渣排出性で判定

A

 

排出所要時間で判定

5

改質装置の最適化

ガス組成分析値で判定

B

 

 

6

熱交換器の連続運転

熱媒温度測定値から計算判定

A

 

 

7

排ガス環境対策

ガス組成分析値で判定

A

 

 

8

生成油の品質安定

生成油分析値で判定

A

 

 

9

装置全体の最適制御

油化装置生産量で判定

A

 

 

10

全体収支 

 物質収支の把握

A 

 

 熱収支の把握

  (2) 立証運転における確認事項とは
      高性能プラスチックス油化装置の立証運転時における確認事項は次の通りである。

(表5)立証運転時確認事項

 

 

 

 

 

 

NO.

確認事項

確認方法

重要度

備考

1

原料の自動供給

安定供給繰り返し性で判定

A

 

雰囲気ガス分析値で判定

2

熱処理釜の材質

表面観察で判定

A

 

腐食量測定で判定

B

3

残渣量の測定制御

残渣量測定値と実際との相違

A

 

連続運転性で判定

4

残渣の自動排出

残渣排出性で判定

A

 

排出所要時間で判定

5

改質装置の最適化

ガス組成分析値で判定

B

 

連続運転性で判定

6

熱交換器の連続運転

熱媒温度測定値から計算判定

A

 

連続運転性で判定

7

排ガス環境対策

ガス組成分析値で判定

A

 

連続運転性で判定

8

生成油の品質安定

生成油分析値で判定

A

 

連続運転性で判定

9

装置全体の最適制御

油化装置生産量で判定

A

 

連続運転性で判定

10

全体収支 

 物質収支の把握

A 

 

 熱収支の把握