ついでに、これはベトナム式圧縮陳列法である。何処に何があるのか抜群の記憶力である。もし希望するものがなければ、電話1本、数分で届けられる究極の物流システムが驚異。
福島と聞いただけで農作物は嫌われてしまう。今回、食品に含まれる放射能の基準値が定められ一定の成果はあったが、人の感情は「あっ、そうですか」と手のひらを返したようには行かない。新潟県産コシヒカリはブランド米だが、会津産のコシヒカリだって堂々と胸を張ってよいものだ。これはベトナムの穀類店の光景だが、ベトナムではいろんな種類の米が販売されている。
この写真は、仕事帰りが夜になってしまったためホーチミンのホテル近くで撮影したものである。ベトナム人もイルミネーションは好きのようだが白色のライトだけというのは珍しい光景である。ホーチミン市には800万人もの人が暮らしていると聞いているが、夜になると田舎の町のようにきらびやかさは見られない。けばけばしさのない落ち着いた町なのである。
この写真はベトナム・ホーチミンの昼食だけのレストランが飼っている鶏の雛である。先ほどまで親鳥の後をちょこちょこと追っかけていたが、鶏小屋に収まって一休みというところである。
ベトナムでは猫が街頭をうろついていると捕獲され食べられてしまう運命にあるため、飼い猫は放し飼いにできない事情があるが、この雛たちのように親鳥の後を追っかける光景は目にしたことがない。