テクノロジー

先日は最高級キャンピングカー・ハイマーを陸送しているところを見かけた。実に高級感あふれる文字通りキャンピングカーの王様である。今日も帰りがけにキャンピングカーを見かけたが、よく見かける日本製のものと違いかなりゆとり感のあるサイズだった。これほど大きくなると取り回しがたいへんなので、私のようなニーズの場合には日本製キャブコンがぴったりだと思っている。先日キャンピングカー展示場に立ち寄ったら、室内に予約済み表示が何枚もぶら下がっており、景気が低迷しているといっても私以外は財布の紐が固いだけと勘違いしたくなってしまう。

そのときに話題になったのが大吟醸酒のこと。何でも精米するときに米の50%も削ってしまうので肝心の栄養分が失われてしまうとのこと。私もこのような製造方法に大いなる疑問を抱いていたが、ものを生かすという観点からも従来手法に拘らない柔軟思考が求められていると思うのである。ワインの場合には、貴腐病にかかったブドウで仕込むと実に素晴らしいワインに仕上がるとのこと。これはとりもなおさずいろいろなカビ類を取り込んで発酵させる技ではないか。いろんなものが含まれているからこそ、そこに絶妙の味わいが発現すると思うのである。私は、1升1万円以上もするという有名清酒を口に含んだことがあったが、何の味わいも感じられないただのアルコール含有水であった。こんな粗末な味を金科玉条の如く思うのはそれぞれの勝手であるが、清酒のブレークスルーにより米の需要拡大を図るのも一考だと思うのである。

さくらさく酒販の社長様のお話を伺う機会を得た。焼酎をお湯や水で割ると桜色に変化することから命名したとのこと。そのからくりはアルコール濃度の状態変化によるものとか。現在、全国にたくさんの愛飲家がいるとのことであるが、ここに至るまでには様々な試行錯誤を繰り返したに違いない。私が感心したのは色が変化する焼酎よりも社長様の思考方法である。実に柔軟思考の持ち主なので、いろいろ教えてもらうことが楽しみである。

今日は東名道で久しぶりの雨模様に遭遇。従って気温もそれほど下がらなかったのでサービスエリアでの行動も実に楽であった。たまたまサービスエリア内で人だかりを発見したので近寄ってみると、いま流行りの三輪バイク・トライクの集団が。観光バスから降りてきた男性が「これ、いくらぐらいするの?。100万円ぐらい?」と聞いていたので、「ベースカーがホンダ・ゴールドウィング380万円なので400万円以上はすると思うよ」と声をかけたら驚いていた。このバイクは三輪のためヘルメットなしで乗れるので開放感抜群。夏の季節にはもってこいの遊び道具である。

今日は午後からとある窯業技術センターを訪問した。この技術センターの工学博士の先生は、お客様が求めている技術をたまたま弊社が取り扱っていることをインターネットで突き止め、お客様に紹介してくださった経緯があり、ぜひとも表敬訪問したいと念願していたので、ついにその日がやってきたのである。私は、ナビを頼りにお客様の技術センターを訪問したが、その先生は快く出迎えてくださり、これまでのご縁を心から御礼申し上げ、ついでに業務内容や研究テーマについていろいろ教えていただいた。この先生の話を伺うにつれ、あまりにも私と共通点が多いことに驚いた。私は、今後ともご指導を戴きたい旨をお願いし技術センターを後にした。