政治評論家で森田総合研究所を主宰される森田実先生の講演を拝聴する機会をいただいた。テーマは「日本政治・今後の動向」とでもいったところであるが、知名度が極めて高いだけに会場は先生の講演を聞き漏らすまいと静まりかえっていた。いま国内政治は景気浮揚策と年金目的型消費税増税という矛盾によりにっちもさっちもいかない状態なので、国民の理解を得るためには小手先だけの政策では政治不信がますます募るばかりである。衆議院定数削減・国家公務員定数削減は言うに及ばずあらゆる老害にメスを入れて果敢に改革を断行しなければならない。1000兆円の借金を半減できる妙案があるなら、それを実現したものに対して50兆円のインセンティブを与えればよいのである。むろん、無税で。
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