バングラディッシュ

 先ほど家内から電話がかかってきた。無事にバングラディッシュから帰国したとのこと。私はちょうど急ぎの用事があったのでその用件を家内に頼んだところ、家内の方もバングラディッシュから「帰国する時に、空港で現地の友人にとても心配をかけたので、無事到着した旨の連絡をして欲しい」というのである。早速私は先日の着信履歴を頼りに電話をしたが、最初の一人は連絡が取れなかった。そこで、二人目に電話したところ、ちょうど上手く繋がり家内がたいへんお世話になったこと、無事に帰国できたこと、日本に来たらぜひホームステーに来て欲しい旨を伝えた。彼はとても喜んでくれ、「ぜひとも訪問させていただきたい」と元気な返事が返ってきた。私は、彼らが日本に来てもお父さんらしいことは何一つできないが、頼りにしてくれていることに心から感謝している。バングラディッシュの人々は、その勤勉さという点でベトナム人ととてもよく似ている。世界の製造工場はBRICSから他の国々に確実に流動している。東南アジアから一気にアフリカへ行く前に、バングラディッシュという国のあることを忘れないで欲しいものである。私は、バングラディッシュの人々が大好きなのだ。

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