昨日はマニラを予定よりも1時間以上遅れて出発、成田に到着したのは予定よりも1時間遅れの21時。入国審査、バッゲージ受領、税関手続きを済ませ格安駐車場から差し向けられたマイクロバスに乗り込み集合駐車場に到着、愛車に乗り込んだのは22時丁度。
これなら24時過ぎには自宅に到着できると喜んでいたが、高速道路の表示を見たら常磐道は自動車事故のため一部通行止めとのこと。私はナビの指示に従いインターから降りるつもりでいたが、道路上で渋滞している車はどれ一つインターから降りる気配なし。事故が発生した時刻は18時頃というから、もうそろそろ開通してくれるだろうと期待して渋滞する車の列に続いた。
私の予想通り程なくして通行止めは解除され、事故現場を徐行しながら通過したが、見たところによると左側ガードレールを修復工事中の様子。事故の規模やレーンをどの程度塞いでしまったのか知るよしもないが、そもそも6時間も通行止めにしていること自体が異常である。事故現場におけるけが人の救出、迅速な現場検証その他必要な対策を講じたら速やかに通行止めを解除すべきというのが私の持論である。
去る2月10日にも私は九州へ移動中、山口県で雪のため高速道路が通行止めとなり一般道路に下ろされてしまったが、一般道路に入ったら車の中で爆睡できるほどの渋滞ぶり、これは無責任国家ニッポンの最たる現象である。そもそも高速道路はどの地域に限らずあらゆる事態を想定しているはず、従って降雪時には速やかに除雪するべきであり、車両のほうも滑り止めを装着していれば高速道路を通行させるべきである。
かくして一般道路に降りたら雪に対する備えが疎かな県らしく道路は完全麻痺状態。結果として私は山口県内で11時間も時間を浪費する羽目となってしまった。高速道路関係者は、高速道路上で自分の責任となるような現象が起きなければよいという感覚なのだろうか。行き場を失った大量の車が、一般道路の交通を完全に麻痺させてしまっている。これぞまさしく無責任の垂れ流し状態。頭を切り換えなければ日本国家は良くならない。