2010年 3月 21日

 今日は日曜日。私の勝手でスタッフを拘束することはできないので、終日ホテルで資料作成に没頭した。昨日友人が作ってくれた料理をパックに詰めてくれたので食事の心配はなかったが、さすがに一日中ホテルの室内で根を詰めているとよい発想も出てこない。そこで友人に電話をかけてスパリゾートの住所をホテルのフロントまで連絡してくれるように依頼した。
 仕事が一段落したところでフロントまで下りてみると、ちょうど友人から電話がありフロントの女性がホテルのネームカードにスパの住所を書き写してくれた。さらに、ホテルタクシーを手配してくれたので、それに乗ることにしたが値段は町乗りタクシーの二倍。
タクシーが走り出すと運転手が「どこどこには、可愛い女性が居る」と熱心に説明。私は「ノー、ノー、ノー」の連発。しばらくしてタクシーはスパリゾートに到着したが、私が差し出した紙幣のおつりがないと運転手にまんまとだまし取られ被害甚大。少なくとも4倍は払わせられた計算である。
 このスパはいつもの日本人経営者のスパで、今日で4回目。今まではサウナプラス1時間のマッサージであったが、一人だったので奮発してマッサージ2時間をオーダー。スパでゆっくり汗を流してから体をクールダウンして浴衣に着替えマッサージルームへ。今回はドライマッサージ1時間にオイルマッサージ1時間に挑戦。あまりの気持ちよさに爆睡を貪り、時間の経つのを忘れてしまった。
 マッサージが終わるとすぐにタクシーを拾いホテルに帰ろうとしたが、珍しいことに小雨が降っていた。小雨といってもからからに乾いた大地に小さな除露で子供が水をまいた程度の量。焼け石に水のレベルにも到達していなかった。タクシーに乗るとまたしても若い女性の紹介である。それも携帯電話を取り出して実物写真付きのサービスぶり。私はまたしても「ノー、ノー、ノー」の連発。フィリピンのタクシー運転手は何処までも慈悲深いようである。
 ホテルに到着すると私はそのまま夕食をとるため徒歩で出かけた。程なくしてピザ系の店を発見、早速中に入りオーダーすると「15分待って」という説明。どうならマカロニグラタンを調理してバーナーで焦がすようである。私はコーラを飲みながらグラタンができ上がるのを待っていると、十分に加熱されたグラタンが到着。早速頬張ったが、こんなに加熱された料理はしばらくぶり、夢中で頬張ってしまった。
 私はこのところ冷えと疲れで体調が思わしくなく、ドラッグストアーの薬に頼る生活を強いられていたが、この熱々のグラタンで体の中から力が湧いてきた。