金栗杯勿来の関マラソン大会

 今日はサラリーマン時代の同僚の特別の計らいにより、金栗杯勿来の関マラソン大会の会場で弊社低圧室リラクゼーションショップのパンフレットを配布する機会をいただいた。
 昨日の天気予報によれば雨模様とのことだったが、今朝5時に起床したら予報通り小雨が降っていた。私は会場の雰囲気に相応しいよう上下揃いのジャージにウインドフレーカーを纏いジョギングシューズで会場に向かった。会場に到着すると既に大会関係者が会場準備を進めており、私も資材運搬などを手伝いながら会場全体の状況把握に努め、パンフレット配布のタイミングを計った。
 最初は、本部席付近や各スポーツ団体のテント周辺でパンフレット配布を試みたが、あまり効率が良さそうではなかったので、参加者の流れの上流方向へ上流方向へと進むうちに、参加者が必ず通過する橋のたもとが最も効率よいことを発見。そこで次から次に橋を渡ってくるお客様に「おはようございます!!」「頑張って下さい!!」「高地トレーニングの装置です。ぜひ体験して下さい!!」と、ひたすらパンフレット配布に邁進した。
 パンフレットを配布しながら参加者の顔ぶれを見てみると圧倒的に中・高校生が多く、それに同伴する先生や父兄も多く見られた。また一般参加選手も数多く見られ、マラソン愛好者の層の厚さが窺えた。
 9時半から大会の開会式が始まったが、大会役員や引率者以外はグラウンドを走ってひたすらウォーミングアップするという束縛のない形式は実に合理的である。開会式のほうは開会の辞に始まり、大会会長挨拶、来賓紹介、来賓祝辞、招待選手紹介へと進んだが、招待選手挨拶の件(くだり)では山田敬三選手が紹介された。山田敬三選手はボストンマラソン優勝者で当時の世界最高記録保持者、御年82歳になる現在も現役選手としてご活躍、累積走破距離25万キロを遙かに凌ぐ38万キロをただいま更新中とのこと。
 山田敬三選手の挨拶を聞いていたら本大会の冠である金栗杯というのは、山田敬三選手の恩師である金栗先生の名前を戴いたとのこと、私は初めて大会の正式名称の由来を理解することができた。
 話を元に戻すが、大会役員や選手の中には昔の先輩や同僚がたくさんいたので、久しぶりに旧交を温めることができたし、地元選出の参議院議員やいわき市長さらには市議会議員も来賓として多数招かれており、いろんな方とご縁を頂く機会となった。
 私はサラリーマン時代に、お昼休みに12キロ走りアフターファイブで20キロ走、休日には40~50キロ走る生活を続けてきたので、選手のみなさんがとても身近に感じてしまう。だから「頑張って下さい!!」という言葉にもついつい力が入ってしまうわけである。
 昨日も65分ほどジョギングを楽しんだが、とにかく走れることは理屈抜きで楽しいものである。そこに血流アップ、高血圧の改善、骨密度アップ、関節の軟骨再生、心肺機能の強化、バランス感覚の向上、柔軟性向上に抜群の脚力向上というおまけまで付いてくる。「おまけ」といえば最近おまけブームらしく何にでもおまけが付いているが、ジョギング或いはマラソンはそれだけでも楽しいのに、おまけまで付いてくるのだから楽しくて楽しくて仕方がない。

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