フィリピンの夜

 夕べは為すべきこともなかったので9時頃就寝したが、夜中の3時に物音で目を覚ました。最初は小さな音だったがだんだん大きくなり、それはラウドスピーカーによる音楽であることが分かった。それは遠慮会釈なく私の耳に飛び込んできた。どうやらこれがフィリピン流のようである。
 外を覗いてみると隣の高層ビルは最上階まで躯体工事が完了したらしく物音一つ立てていないが、眼下の大通りは24時間営業の店なのか大勢の人影が見える。フィリピンは暑い国なので人々は昼間よりも夜の方が活動的であり、何処へ行っても人と出くわせる。私はすでに6時間も眠ったので、さらに眠るのは無理。やむを得ずブログ作成となった次第である。
 今日は事実上フィリピン滞在最後の日になる。明日の午前中にはニノイ・アキノ国際空港に行かねばならない。今回の出張目的である機械輸出許可申請書の記載事項について空欄を埋めなければならないし、突然降って湧いた商談の明快な損益計算書作成しなければならない。
 また、モバイルパソコンを買ってきたものの英語バージョンにインストールしなければならなく、為すべき仕事はたくさんある。たぶんできるであろう、何故なら先週のうちにスタッフに仕事を依頼してあり、彼らはそれに向かって活動してくれているからである。

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